トレッキング時の服装

トレッキング時の服装イメージ
↓アイテムの詳しい説明は下記の『持ち物』ご覧ください。

「行動着」や「インナーウェア」は必ず速乾性がある化学繊維の素材のものをお選びください。
綿やコットンなど汗を吸う素材のものは体を冷やすのでNGです。

【ダメなもの】綿のTシャツ、ジーパン、など
【良いもの】吸汗・速乾のTシャツ・長袖シャツ、トレッキングパンツ、ジャージ、など

トレッキング時の服装選びは重要です。
分らない場合や迷ったときは必ずお電話(0120-642-117)にてご相談ください。

持ち物

主な持ち物を「服装」「装備」「あると便利なもの」に分けて紹介します。

服装

☆マークはレンタル可

服装 アドバイス
☆レインウェア上下 登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。上下セパレートタイプをご用意ください。
帽子 紫外線、雨天時。ハットの場合は「あご紐」がないと風で飛ばされます。
インナーウェア ポリエステルやウールの素材の速乾性があるもの。
行動着 乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。
コットンなどの天然繊維は、汗などで濡れると体温を奪い寒くなります。
防寒着 一泊ツアーや秋のツアーでは、休憩中や山頂付近は体が冷え体温が奪われますので、薄手のダウンジャケットやフリース素材の衣類をご用意ください。
山頂付近では真冬ぐらいの寒さになります。
防寒着アイテム 一泊ツアーや秋のツアーでは、上記の防寒着の他にニット帽やあたたかい手袋などが必要です。
靴下 なるべく分厚くスネまであるタイプ。くるぶしソックスはNG。

装備

☆マークはレンタル可

装備 アドバイス
☆ザック 20~30リットル程度、体にしっかりフィットしているもの
☆トレッキングシューズ 防水性能、クッションがしっかりした物でハイカットのもの
☆ヘッドライト 1泊ツアーには必須。日帰りツアーでも万一の事故等に備えます。
タオル 汗を拭いたり他色々使います。通常のタオルでOK
水筒 行動中の自分の水分が確保できるサイズ(1リットルほど)。
『毎日トレッキング』では水500ml・スポーツドリンク500mlをこちらで準備します。
行動食 ちょっとした休憩でも取り出しやすく、塩分・糖分を補給できるもの。『毎日トレッキング』ではこちらで用意をしています。
保険証 もしもの時の為にお願いします。コピー可
ゴミ袋 着替えの収納などに。スーパーの袋でもOK

あると便利なもの

便利なもの アドバイス
着替えの衣類 行動着、インナー、靴下、タオルなどの予備。山には持っていかず下山後用です。
紫外線対策 日焼止め、リップ、サングラスなど
常備薬 普段服用している方や、緊急時に飲みなれた薬など。
サンダル 車内でのリラックスシューズ。『毎日トレッキング』には必要ありません。
入浴セット ツアー後(下山後)の温泉入浴用。山には持っていきません。
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